やきものを焼いています。


いっぽ


なんだろう?と、思う。

なんだろう。この「今の自分の全部を投げ込んでしまえ」と思う感覚。

利き手が、なんて言うかもう、ダメダメなんですけど。

ぱっくり割れの繰り返しで、じゃんけんでパー出した日にはもう、ぱっくりいくのでパー出さない。
もし間違えて出してしまったとしても、グーとパーの合いの子的な。ヨレヨレのパーなわけです、ぱっくり割れ防止で。

ハンドクリームなんて乙女なもん塗ってたら追いつかないので毎晩がっちり保湿薬と傷薬塗って手袋で就寝。

最近なんかは、あんまりにパーしないもんだから、骨が曲がってきてパーしづらい。

そんな私の利き手を。

このままで私、陶芸一生続けられるのか?こんな手で。

いつかくるであろう(つもりの、笑)電動ろくろガシガシ日々挽く毎日に耐えられる?この手さん。

大事にしなければ。
一生、土を触ってやっていくためにも、大事にしながら。無理しちゃいけない。

常々そう思ってます。

なのになんでだろう。

一旦、土に触り始めるとそんなこと考えられなくなる。

手がどうなろうと、知ったこっちゃねぇ。このろくろに

今このろくろに自分の全てを投げ込もう。このろくろに、この土に、この回転に。

ぐるぐる廻る、このめくるめく渦に巻き込まれる。いや、巻き込まれない。

自分をしっかり保ちながら、でも巻き込まれる。
周りの景色が消える、土しか見えない。

横で子供がグズる。
あやしながら、ろくろを挽く。

なんでそこまでして?なんでそこまでして。

子供が大きくなってからゆっくり挽けばいいのにと思う。

なんでがわからないけど、気持ちが向かう。向かってしまう。

子育てしながら、陶芸も。贅沢だとわかっていても2つないとだめなんだ。

どうしてかわからない、自分でもわからないけれど。

とにかく、私は本気なのです。
本気で向き合っていきたい。土に。

細々でもいい、中途半端でもいい。けど決して



遊びではない。



私の陶芸は遊びではないんです、主婦の遊びでは。

2人育てながら、細々と。どころではない 極細になるかも知れないけれど。

それでも。

やらずにはいられませんでした。

今日

いくつもの条件が揃い、流れが来たので

青空食器店 再始動しました。もがきながらも、やっていくつもりです。











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【2012/08/29 23:54】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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