やきものを焼いています。


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カフェにて。



あんまりにかわいいティラミスだったので、普段は食べ物の写真を撮らない私もパチリ。

なぜ食べ物の写真を撮らないかと言うと、撮っても UPせずに終わってしまうから(笑)

今回は頑張ってUPしましたv(。・ω・。)



よいカフェでしたー

なぜかって、置いてある雑誌や本が

きちんと、オーナーさんの個性を反映してて

とても好感が持てました。

アメリのスタイルブックや

シャガールの画集が置いてありました。

ポットでコーヒーが出てきて

二杯分飲めたので

シャガールの画集を開いて、ゆっくりしました^^

画集なんて開いたのは久しぶり。

美術館の学芸員になりたかった高校時代は、
とにかく色々な絵が見たくて

図書館で片端から画集を借りて

読みあさって(?)いました。

名古屋に移ってからは、ちょっと行けば美術館がたくさんある環境だったので

いろんな美術館に行っては端から端までじっくりと

絵を見ていました。

そのうちに絵を見たい気持ちが満たされてきたのか、自分の
絵を見るスタイルが出来上がってきたのか

たくさんの中から好きな絵だけをじっくりと見るようになりました。

その方が、自分にあってるみたい^^

そのスタイルは、今も全然変わりませんけど

久しぶりに開いたシャガール。

自分の、絵への視点がすごく変わっていてちょっとびっくり。

とても新鮮に感じました。

色使いや描かれている対象はもちろん見るのですが、

絵に隠れてる奥行きと厚み

絵ににじみ出る画家その人の人生



シャガールの良さがイマイチわからなかった学生時代でしたが

十数年たった今 ようやくなるほどと思えました。

多分学生の頃は、デザインや技術的なものしか見れてなくって、

ただ、色使いやデザインが好きか嫌いか

技術的に素晴らしいものがあるかどうか

その辺だけに目がいってしまってたように思います。

それとは別に、画家その人がどんな人生を歩んだかを知るのは好きでした。

それは今も好きだけど、

その画家の歴史を、活字で読んでいた学生時代とは違って

今は絵から読み取る感じです。

だから、感動して泣くこともある。切なくて泣くこともある。固まって動けなくなることもある。

技術やデザインにももちろんチカラがあって、「すごい!」と思うことはあるけど、涙までは出ません。

人のココロを本当に動かせるのは技術やデザインではなく、






その絵の中にある深さや奥行き、それとにじみ出るナニカだと思う。




それは目で見るものではなく、感じるもの







結局は、ココロということかもしれません。





こういう見方は私自身の、芸術へのアプローチみたいなもので

これが正しい見方だとか間違った見方だとかいうのではなく

ただ単に、私の見方はこうですということだけなんですけど。


ただ、私はこのアプローチの方法がけっこう気に入っていて

それは陶芸も然りで

目に見えない深さや奥行きがあるかどうか
にじみ出るナニカがあるかどうかが

私がうつわを見るときの重要なポイントです。

だから私が集めたうつわは

全部そう。

にじみ出るナニカがあります。

だから、

夕ごはんにそういううつわを使いまくると

クドイです(笑)




それはさておき、

私自身も、そういううつわを作りたいと思っています。

10代の頃から、うつわを見てきて

雑貨屋やうつわ屋での仕事でもたくさんのうつわを見て

私が辿り着いたのはそこでした。




人のココロを動かすうつわをつくりたい。




動かすって言っても、感動して泣かせるとか、迫力いっぱいで鳥肌とか、そんな大層なものではありません(笑)

ちょっと嫌なことがあったり気分が落ちてるときに

うつわを使うことでホッと和む。

ちょっと気分がよくなる。

笑顔が戻る。

そんな感じです^^

うつわには、そういうチカラがある。


軽い、使いやすい、重ねて収納できる。

料理が映える、食卓が楽しくなる。

うつわには大事なことがたくさんあって、作る人それぞれが、それぞれの信念を持って、自分の信じた何かを大事にしながら作っている。

「軽くて薄くて同じ形のものをたくさん」を大事にしていた学生時代。

「デザインと技術」を大事にしていた講師時代。

いろいろな変遷を辿って来たけれど

今、私が大事にしたいのは

ココロです。


これが難しくて

技術でどーのこーのできるものではないので

だいぶ前から追いかけています。

これからも追いかけます。



考えすぎと言う方もいるかもしれませんが、こういうのは、人それぞれでいいと私は思います。



気がつくと、陶歴10年

いつの間にか越えていました(もちろんブランクは数えず)

早いなぁ。


久しぶりに画集を開いて、なんだか学生時代に思いを馳せています。

毎日のように電動ロクロを挽いていた四年生の頃を懐かしく思い出しています\(しみじみ)/



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【2011/07/25 03:21】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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